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MCP 経由で 1C:Enterprise を Gemini に接続する方法

1C:Enterprise 8.3 のインフォベース (1С:Бухгалтерия、Управление торговлей、1С:ERP、УНФ などのコンフィギュレーション) を標準 OData インターフェース経由で読み取ります。カタログ、テーブル部を含む伝票、レジスターの残高、回転高、スライスを、お使いのコンフィギュレーション自身のメタデータの名前で参照できます。読み取り専用、Basic 認証、ご自身のサーバーです。

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1C:Enterprise

1C:Enterprise

Read your 1C:Enterprise 8.3 infobase (1С:Бухгалтерия, Управление торговлей, 1С:ERP, УНФ and other configurations) through its standard OData interface: catalogs, documents with their tabular sections, register balances, turnovers and slices, with the names from your configuration's own metadata. Read-only, Basic auth, your own server.

ツール

7

地域

INTL

カテゴリー

ERP

認証

Basic Auth

必要な環境変数

ONEC_BASE_URLONEC_USERONEC_PASSWORD
Cloud にワンクリックでインストール

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概要

1C:Enterprise 8.3 のインフォベース (1С:Бухгалтерия、Управление торговлей、1С:ERP、УНФ などのコンフィギュレーション) を標準 OData インターフェース経由で読み取ります。カタログ、テーブル部を含む伝票、レジスターの残高、回転高、スライスを、お使いのコンフィギュレーション自身のメタデータの名前で参照できます。読み取り専用、Basic 認証、ご自身のサーバーです。

こう聞いてみよう

1C:Enterprise のサンプルプロンプト

プロンプトをクリックでコピー。Claude / ChatGPT / Cursor / Gemini / Copilot / OpenClaw に貼り付けて、このコネクターで実行できます。

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1C:Enterprise + Gemini

1C:Enterprise 8.3 のインフォベース (1С:Бухгалтерия、Управление торговлей、1С:ERP、УНФ などのコンフィギュレーション) を標準 OData インターフェース経由で読み取ります。カタログ、テーブル部を含む伝票、レジスターの残高、回転高、スライスを、お使いのコンフィギュレーション自身のメタデータの名前で参照できます。読み取り専用、Basic 認証、ご自身のサーバーです。

前提条件

完全なセットアップ手順はコネクタ自体に組み込まれています (ストアでコネクタを選択すると表示)。必要な環境変数:

ONEC_BASE_URL, ONEC_USER, ONEC_PASSWORD

ステップ 1 — 認証情報を取得

セットアップは約 30 分で、1C 管理者の作業が必要です。標準 OData インターフェースを有効にして Web サーバーに公開した 1C:Enterprise 8.3 のインフォベース (プラットフォーム 8.3.5 以降) と、コネクタ専用の 1C ユーザーが必要です。

  1. インフォベースを Web サーバーに公開します (プラットフォームの Web サーバー拡張モジュールを入れた Apache または IIS)。Designer で Администрирование → Публикация на веб-сервере (Administration → Publish to web server) を開き、公開名をラテン文字で付け、Публиковать стандартный интерфейс OData (Publish standard OData interface) にチェックを入れて公開します。1C のホスティング事業者 (1cFresh、クラウドレンタル) を利用している場合は、事業者に OData の有効化を依頼してください。
  2. OData で見せる範囲を決めます。 初期状態では、インターフェースはオブジェクトを 1 つも公開しません。標準的なコンフィギュレーションでは Администрирование → Синхронизация данных → Настройки стандартного интерфейса OData (または Все функции → Обработки → Настройка стандартного интерфейса OData) を開き、AI に読ませるカタログ、伝票、レジスターを追加します。それ以外のコンフィギュレーションでは、開発者が УстановитьСоставСтандартногоИнтерфейсаOData() を呼び出します。
  3. 専用の 1C ユーザーを作成します。 対象オブジェクトに読み取り専用のロールを与え、標準 OData インターフェースの使用権限を付けます。手順 2 の設定画面からこのユーザーを作成することもできます。
  4. ブラウザーで確認します: 公開アドレスの後ろに /odata/standard.odata/?$format=json を付けて開き、そのユーザーでサインインします。オブジェクトの JSON 一覧が出れば OData は動いています。一覧が空なら手順 2 がまだです。
  5. 公開アドレスを ONEC_BASE_URL に入力します。Web クライアントを開くときのアドレスで、/odata も末尾のスラッシュも付けません (例: https://1c.example.com/trade)。ONEC_USER にはインフォベースのユーザー一覧どおりのユーザー名 (キリル文字も可)、ONEC_PASSWORD にはそのパスワードを入れます。
  6. コネクタをインストールし、onec_enterprise_describe_service を実行します。OData に公開されたすべてのオブジェクトがキー付きで表示されます。一覧が空なら、OData の構成にまだ何も追加されていません。

サーバーに到達できる必要があります: AnythingMCP Cloud が接続できるのは公開インターネット上のアドレスだけなので、公開ホスト上で HTTPS で公開してください。パスワードは HTTP Basic 認証で送られます。1C サーバーが社内ネットワークにある場合は、そこで AnythingMCP をセルフホストし (または VPN で接続し)、ホストを SSRF_ALLOWED_HOSTS に追加します。

読み取れるデータ: カタログ、テーブル部を含む伝票、情報レジスター、累積レジスター、会計レジスター、勘定科目表、定数、伝票ジャーナルを、お使いのコンフィギュレーションのメタデータの名前 (通常はロシア語) で読み取ります。例: Catalog_Номенклатура、Document_РеализацияТоваровУслуг とその明細 Document_РеализацияТоваровУслуг_Товары、AccumulationRegister_ТоварыНаСкладах、AccountingRegister_Хозрасчетный。1С:Бухгалтерия предприятия、Управление торговлей、1С:ERP、Комплексная автоматизация、УНФ、Розница、ЗУП、独自開発のものなど、このプラットフォーム上のあらゆるコンフィギュレーションで使えます。

残高、回転高、スライス: レジスターについては、AI が onec_enterprise_get で仮想テーブル Balance、Turnovers、BalanceAndTurnovers、SliceLast、SliceFirst を読みます。AI が何千行もの伝票明細を合計するのではなく、1C がサーバー側で絞り込みと集計を行います。これで、ある日付の在庫、期間内の売上、最新の為替レート、勘定 62.01 の残高などに答えます。

AI の進め方: onec_enterprise_guide は名前、フィルター、レジスターの扱いを無料で説明します。onec_enterprise_describe_entity はオブジェクトの項目と型を示し、onec_enterprise_query はフィルター、並べ替え、項目選択、ページングで一覧を読み、onec_enterprise_get_entity は Ref_Key で 1 件のオブジェクトをテーブル部ごと読みます。Контрагент_Key のような参照項目には GUID が入っており、AI は GUID を見せる代わりに名前を調べて示します。

正確な集計: AI は転記済みの伝票 (Posted eq true) だけを数え、削除マーク付きのオブジェクトは、ご依頼がない限り除外します。日付にはタイムゾーンがなく、インフォベースのローカル時刻です。金額は、項目に別の記載がない限り伝票の通貨です。

読み取り専用: 書き込むツールはありません。コネクタは何も作成、変更、転記、削除しないため、確認が必要な操作はなく、インストール時にオフになっているツールもありません。実際の境界は 1C ユーザーの権限です。1C は呼び出しのたびに権限を確認し、ユーザーに見えないものは応答に含まれません。そのため、データがないように見えることがあります。

制限: 呼び出し回数の固定上限はありませんが、すべてのクエリはお使いの 1C サーバーで実行されます。AI は大きなカタログやレジスターでは必ず $top と $select を指定し、長い一覧はページごとに読みます。

よくあるエラー: 401 は 1C がサインインを拒否したことを示します。ユーザー名、パスワード、標準 OData インターフェースの使用権限を確認してください。403 はサインインできたものの、そのオブジェクトを読む権限がないことを示します。ロールに読み取り権限を与えてください。404 は、オブジェクトが OData の構成に含まれていない、名前の綴りが違う、または ONEC_BASE_URL が誤っている (/odata を含めてはいけません) ことを示します。"Ошибка при разборе опции запроса" を伴う 400 は、フィルターまたは項目名の誤りです。ファイル型インフォベースでの 500 は、多くの場合 Web サーバーのアカウントにインフォベースのフォルダーへの書き込み権限がないことが原因です。

このコネクタは伝票の作成、転記、削除は行わず、管理者が OData の構成に追加したオブジェクトだけを参照します。

ステップ 2 — アダプターをインストール

curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/HelpCode-ai/anythingmcp/main/docker-compose.quickstart.yml -o docker-compose.yml
printf 'JWT_SECRET=%s\nENCRYPTION_KEY=%s\n' "$(openssl rand -hex 32)" "$(openssl rand -hex 32)" > .env
docker compose up -d

ステップ 3 — Gemini にコネクタを追加

サーバーURL: AnythingMCP で MCP Servers を開き、このコネクタがあるサーバーを選んで URL(https://cloud.anythingmcp.com/mcp/…)をコピーします。このガイドで YOUR_SERVER_ID と表示されている箇所に使ってください。

Gemini CLI は ~/.gemini/settings.json(Windows では %USERPROFILE%\.gemini\settings.json)から MCP サーバーを読み込みます。次を追加してください:

{
  "mcpServers": {
    "anythingmcp": {
      "httpUrl": "https://cloud.anythingmcp.com/mcp/YOUR_SERVER_ID",
      "headers": { "X-API-Key": "YOUR_MCP_API_KEY" }
    }
  }
}
  1. AnythingMCP の MCP Servers → 対象のサーバー → API keys で MCP API キーを作成し、YOUR_MCP_API_KEY と置き換えます。
  2. ファイルを保存し、gemini を再起動します。
  3. Gemini CLI で /mcp を実行します(またはシェルで gemini mcp list)。anythingmcp が接続済みとして表示されるはずです。
  4. プロンプトを入力しましょう。Gemini CLI が 1C:Enterprise のツールを呼び出せるようになりました。

利用可能なツール

ToolWhat it does
onec_enterprise_list_servicesList the OData services (entity sets) the instance publishes
onec_enterprise_describe_serviceRead the metadata of one service: its entity sets, fields and keys
onec_enterprise_describe_entityRead the fields of one entity set with their types
onec_enterprise_queryQuery an entity set with $filter, $select, $orderby, $top and $skip (read-only)
onec_enterprise_get_entityRead one record of an entity set by its key
onec_enterprise_guideHow to read 1C:Enterprise through OData: the workflow, object and field names, filter syntax, register virtual tables (balances, turnovers…
onec_enterprise_getRead from the 1C infobase with an OData path and query written out, for what onec_enterprise_query cannot address: register virtual tables…

プロンプトの例

  • 「メイン倉庫にある各品目の本日の在庫と、10 個を下回っている品目を教えてください。」
  • 「9 月に Romashka LLC へ出荷した金額を、転記済みの売上伝票ごとに教えてください。」
  • 「INN 7707083893 の取引先を探して、先月その取引先に発行した請求書を一覧にしてください。」
  • 「本日付で 1C に登録されている米ドルの為替レートはいくらですか?」
  • 「9 月末時点の勘定 62.01 の残高と、その内訳となっている得意先を教えてください。」

FAQ

Gemini CLI はどこから MCP サーバーを読み込みますか? ユーザー単位では ~/.gemini/settings.json、プロジェクト単位ではプロジェクト内の .gemini/settings.json です。gemini mcp list で各サーバーと接続状態を確認できます。

次のステップ

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